本尊修復開眼法要を執り行いました(平成24年11月17日)

カテゴリー:出来事 ― 管理人 10:05 AM 2012年11月29日


去る11月17日(土)に、当山本尊・感得不動明王像の修復開眼法要を執り行いました。檀信徒をはじめとして二百名近くの方が参列されました。法要の大導師は、真言宗豊山派元管長・総本山長谷寺元化主の鳥居愼譽猊下がおつとめ下さいました。法要につづく式典では、感謝状の贈呈や真言宗豊山派東京都第二号宗務支所長・鳥居幸譽僧正による祝辞のほか、この度の修理を請け負った財団法人美術院国宝修理所の藤本靑一所長と門脇豊技師が、感得不動明王像に施した修理の方法や工程について、お話をされました。

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